引っ越しについて
- 梱包の仕方がわからない。
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梱包をする際に、注意しなくてはいけない事を品別にまとめました。
■グラス・皿などの割物
1つ(1枚)ずつ梱包をし隙間なく詰め込みます。箱には「ワレモノ」と明記すると業者も運搬しやすく新居での整理もしやすい。
■包丁などの刃物
梱包材を二重にするか厚紙で刃の部分を包み込み、刃の部分が飛び出さないようにする。
■ポンプ式のシャンプー類
購入時と同じように、ノズルを下げておく。キャップの閉まり具合も確認する。
■冷蔵庫・電子レンジなどの家電
梱包は業者に頼むのがベスト。個人で梱包する場合は扉が開かないようにガムテープで止めるだけでOK。紙タイプだときちんと剥がせない事もあるので布タイプのガムテープを使用する方がいい。
■観葉植物
運搬の際、鉢の土がこぼれないようにビニールか新聞紙でカバーをする。葉の部分はなるべく梱包しない方が望ましいが、トラックのスペースが確保できない場合は新聞紙などでやさしく包む。
■テレビ
テレビは衝撃に弱いため、購入時の箱(発泡スチロール付)に入れて運ぶ。箱が無い場合は毛布などで包んで運ぶ。荷台に乗せるときも、なるべく衝撃がいかないように十分考慮する。(配線は抜いてきましょう)
■書籍
ダンボールの底が抜けないように、ガムテープでしっかり固定し、小さめの箱に詰める。本はかなりの重量となるので、詰め過ぎないために小さめの箱がよいでしょう。
■衣類
衣装ダンスごとに梱包。その際、シーズン・ふだん着など明記しておくと便利。中身を記入する際は、上面のみならず側面にも記入しましょう。
■パソコン
テレビと同様に毛布やタオルなど厚みのある布で包み箱とパソコンに隙間を作らないようにする。
