こんにちは、賃貸のクラスモです。
昨年、不動産集合サイトの大手であるHOME’Sが民泊ビジネスに参入すると発表しました。
そして今年、HOME’Sと同じく大手であるSUUMOはAir-bnbと業務提携により民泊事業に参入する事を発表しました。
以下、記事を抜粋してお伝えします。
「Airbnbと業務提携で、住宅宿泊関連事業に参入 賃貸管理会社に、空き部屋を活用した住宅宿泊運営の支援開始」
Airbnbとの業務提携を通じて、住宅宿泊運営の支援事業を展開します。当社に賃貸物件の情報を提供いただくと、
従来通りSUUMO上で入居者募集を行うことに加え、物件の空室時に住宅宿泊運営のご提案をさせていただきます。
住宅宿泊運営の際は、当社と提携契約を結んだ住宅宿泊運営代行会社を利用し、Airbnbなどのホームシェアリングプラットフォームを通じて、
全世界から利用者の集客を行うことが可能となります。また、Airbnbの業務提携先である当社からのご提案で住宅宿泊運営をされる場合は、
通常のAirbnbサイトでの集客のみでなく、特別サイトを通じた集客施策も展開される予定です。
■住宅宿泊支援で提供できること
(1)運営の効率化
(2)特別な集客施策の実施
(3)データ分析によるマーケティングの質向上
との事です。
民泊はゴミ問題や騒音問題などトラブルが起こっているのも確か。
SUUMOやHOME’Sなど大手の参入でそういったトラブルが少しでも軽減されるのを期待したいですね。
参考元:リクルート住まいカンパニー https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2018/01/jyutakushukuhaku.html |